手汗がひどい原因はこれだった!今すぐできる対策もご紹介。

手汗がひどい!原因は?治す方法は?

・手汗だけがひどいのは病気?原因は?

汗で悩む人は全国にたくさんいますが、中でも手汗だけが特に多くて悩んでいる人は100人に1人ほどの割合で存在します。
この症状は「手掌多汗症」と呼ばれる病気で、幼少期から思春期に発症するといわれています。
掌には、体温調節のための汗を出す「エクリン腺」という汗腺が多くあるため、
緊張した時などに手汗が出るのはごく普通のことです。
しかし、手掌多汗症の人は緊張していない時でも手が湿っていたり汗ばんでいます。
そして緊張によってさらに発汗量が多くなり、ひどい場合はしたたるほどの汗が出てしまう人もいます。
手掌多汗症が発症する原因は解明されておらず、
なんらかの理由で交感神経の反応が強くなりすぎているためだと考えられています。

・手汗を止める方法はあるの?

一般的な汗の原因は大きく3つに分けられます。
1.温熱性発汗
気温や室内温度が高い際や、運動して体温が上がった時に、上昇した体温を下げるために出る汗です。
2.精神性発汗
緊張したり、ストレスがかかっている時に、交感神経が刺激されて発汗します。
体温調節のための汗ではなく、精神的負荷がかかった時に出る汗です。
3.味覚性発汗
辛い料理や刺激物を飲食することで発汗神経が刺激されて出る汗です。

 

温熱性発汗は、うまく体温調節をすることである程度は対策出来ます。
味覚性発汗も、刺激物を口にしないようにすることで発汗を減らすことが出来ます。
しかし精神性発汗はコントロールが難しいものです。
特に手汗で悩んでいる人は、手汗が出たらどうしよう、手汗が出てしまったどうしようというような
不安を抱くことが悪循環を呼び、症状を重くしていることがあります。

・リラックスする方法を覚えて精神性発汗を減らそう!

精神性発汗を予防する簡単な方法として、ツボを押す方法があります。
1.労宮(ろうきゅう)・・・掌の真ん中、グーにした時中指の先端が触れる部分。ここをゆっくりと押してみましょう。
 緊張している時にリラックスする効果があります。
2.合谷(ごうこく)・・・手の甲側の、親指と人差し指の骨が交わる部分にあるくぼみの部分。
 ここを親指でゆっくり押します。体内の水分を調節してくれるツボです。
3.復溜(ふくりゅう)・・・足の内側のくるぶしとアキレス腱の中央から、指三本分上にあがった部分。
 ここを指でもんでみてください。これも体内の水分調節をしてくれるツボです。

 

他にも腹式呼吸をしてみたり、好きなにおいをかいでみたり、
自分なりのリラックスできる方法を用意しておくと、いざという時に役に立つかもしれません。

・今すぐできる手汗対策とは?

リラックスを心がけるといっても、どうしても緊張するのを避けられないこともありますよね。
人前で話す時や、重要な試験など、絶対にハズせない場面というのはどうしても緊張してしまうものです。
そんな時、手軽に手汗を抑えることが出来るのが「手汗専用の制汗剤」です。
手に塗るクリームタイプのものや、パウダータイプのものなど様々な制汗剤が売られています。
どの商品も持ち運びに優れているため、いざという時のお守りとしても効果があります。
ただし、人によっては手荒れしてしまう商品もあるため、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。


ホーム RSS購読 サイトマップ